つらい二日酔い。
頭痛、吐き気、全身のだるさ・・・。
このダメージをどうやって解消すればよいのか。
できることは全てやるから、早くどうにかして。
目次
二日酔いになったらやるべきこと
結論から言うと、水分補給、栄養補給、休息、この3つあるのみ。
それだけかい、と思うかもしれませんが、気だるさに任せて放置するのと、治すためにできることをきちんとやった人では、どちらが早く復活するかは明らか。
一瞬にしてダメージ解消するような特効薬はないということ。
二日酔いの解消はこれ!水分補給
二日酔いの朝は、睡眠明けということもあり、たいてい脱水症状と言えます。
かつ、二日酔いを引き起こしているアセトアルデヒドという毒素も体の中に残っています。
そこで、まずは水を飲みましょう。
水分を補給して脱水症状を回復し、さらに体内の毒素の濃度を落とし、汗やおしっことして体外に排出しやすくします。
500mlペットボトルのミネラルウォーター
私の経験上、水道水よりペットボトル入りのミネラルウォーターをおすすめします。
私の場合、家に500mlのペットボトルを常備しておくか、飲んだ帰りに3,4本買っておきます。
なぜ水道水ではないのか。
それは、二日酔いのだるーいときに、キッチンまで行ったり来たりするのって面倒くさいじゃないですか。
それと、コップで飲んでいると、どれくらい水を飲んだのか自分の感覚でしかわかりませんよね。
自分ではたくさん飲んだ気になっていても、たいして飲めていないと二日酔いの解消が遅れます。
次に、500mlをおすすめする理由ですが、あなたはわかりますか。
そうですね、自分が飲んだ量がわかるのと、持ちやすくて飲みやすいから。
さらに言うと、500mlより大きいサイズになると、二日酔いのだるい体には重さや大きさから、飲むのがおっくうになって、さぼってしまう可能性がありますよね。
ということで、二日酔いになったら、たくさん水を飲むこと。
水だと味気なくてなかなか飲めないという人は、スポーツ飲料などでもよいでしょう。
二日酔いの解消はこれ!栄養補給
次は、弱った肝臓をケアしてあげよう。
え、食欲ないって?むしろ吐きそう?
わかります。私も何度も経験していますからね。
吐き気や胃のむかつきが治まらないときは、無理せず胃腸薬を飲むのもありです。
二日酔いにはタンパク質
その上で、タンパク質が多いものを摂取しましょう。
こちらの記事でも触れていますが、肝臓の機能を働かせる役割がありますから。
参考:お酒弱い人必見!飲むと気持ち悪くなるのを防ぐ方法とは!?
プロテイン系ゼリー
タンパク質が多くて、二日酔いで気持ち悪くても補給でき、胃腸に負担をかけないもの?
結局、流動的なものですよね。
おすすめなのは、プロテイン系のゼリーです。
ゼリーなので、喉ごしもなめらかで食欲がないときには助かりますね。
他には、ヨーグルトとかも食べやすくいいですね。
一方、食欲だったら問題ないから、タンパク質をがっつりとるぞ、という人は?
そういう人はコンビニで手軽に手に入る、以下を参考にしても良いですね。
参考(外部サイト):タンパク質が多いコンビニ食品おすすめ16選!筋トレやダイエットに
ただし、食べすぎにはくれぐれも注意してくださいね
二日酔いの解消はこれ!休息
最後は、休息です。
そもそも使い物にならない状態だとは思いますが、無理して外出などせず、ゆっくり寝てましょう。
水分をこまめにとり、タンパク質を意識したお腹に優しいものを食べ、あとはゆっくり横になって回復を待つのが、結局ダメージ回復には一番早いことは明確。
無駄に体力を消費せず、とにかくダメージの回復と、エネルギーの補充につとめてください!
まとめ
二日酔いで苦しいときって、本人にしかわからないあのつらさ、厳しいですよね。
早く回復するためには、悪酔いの原因となるアセトアルデヒドを体内から追い出すしかありません。
そのためにも、水分補給、栄養=タンパク質補給をした上で、休息をとりましょう。
体に負担のない状態で、リラックスして、二日酔いという嵐が通り過ぎるのを待ちましょう。
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